今週のお花
2023年1月18日
by マロン
今年は久しぶりにインフルエンザが流行してきているようですね!
ここ数年はあまりかからない傾向にあったので、子供たちには免疫が少ないため一気に広まるとニュースでやっていました(;_:)
コロナとインフルの同時感染というケースも増えてきていて、これがとってもしんどいようです。。
ワクチン接種と日常のアルコール消毒や手洗いうがい、マスクの着用を心がけて、何とかかからずに乗り越えたいものですね・・・
さて、今週のお花をご紹介します⇩
まずはエントランスから
紫のスプレーマムがアクセントになってとっても素敵ですね!
とっても上品な色で、うっとりしてしまいます。
薄ピンク色の縦に咲くお花はラクスパーです。
花言葉は「陽気」「快活」です。
これは草原や河川敷で、天までとどけとばかりに空高く鳴きながら舞い上がるヒバリの元気な姿にちなむともいわれます。
可愛らしいピンク色のアルストロメリアです。
アルストロメリア全体の花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」です。
ピンク色の花言葉は「気配り」です。
可憐な見た目が由来しているのでしょうか。
では続いてカウンターのお花をご紹介します⇩
黄色でまとめられていて、元気をもらえるお花ですね!
黄色いアルストロメリアと、オレンジ色のガーベラです。
小さいカスミソウが雪のようにキラキラして見えます。
シンビジウム(シンビジューム)は、東南アジアやオーストラリアの原種を品種改良して作られたランの仲間です。
日本でも鉢花としてとても人気が高く、花持ちがいいので1ヶ月以上開花した花を楽しむことができます。
花言葉は、「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「飾らない心」「素朴」といった意味を持っています。
では最後にロビーに行ってみましょう⇩
ストレチアの隣に生けられているのはサンシュ(山茱萸)です。
黄色い小花を枝いっぱいに咲かせて春の訪れを教えてくれる落葉樹です。
花言葉は「持続」「耐久」です。
サンシュユは赤く、ツヤツヤとした実を付けます。
その見た目がサンゴやグミに似ていることから、別名「アキサンゴ」「ヤマグミ」と名付けられています。
サンシュユの実にはビタミンCが豊富であるため、生薬や漢方などの食用としても利用されていて、抗アレルギー、滋養強壮、鎮静作用、利尿作用などの効果があるそうですよ!!
紫色のスターチースが隠れていました(^^)/
黄色いスプレーマムに、白いユリ、オレンジ色のアルストロメリアです。
今週のお花は3つすべてに色の違うアルストロメリアが生けられていましたね!!
蝶々の様な見た目がとっても可愛らしくて大好きなお花です^_^
さえ、今週のお花はいかがでしたでしょうか?
くれぐれも体調にはお気をつけて~
ではまた来週(@^^)/~~~