公式ブログ

入口・・

レンギョウ、ユリ、アルストロメリア、フロリダビューティーなど

ロビー・・

ユリ、スプレーカーネーション、トルコキキョウなど

カウンター・・

カーネーション、アランダ、フロリダビューティーなど

カーネーションと言えば「母の日」に

贈るのが定番ですが、

なぜ母の日にカーネーションを贈る

ようになったのでしょう？

もともとアメリカに起源があり、

それが日本に伝わりました。

アン・ジャービスという女性が、

アメリカの南北戦争で負傷兵の

衛生状態を改善する

「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を

立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行って

いました。

そのアンが亡くなった2年後の5月12日

娘アンナは亡き母を追悼する会を行い、

母が好きだった白いカーネーションを

捧げました。

これが母の日の起源と言われており、

白いカーネーションが母の日のシンボル

と認識されるようになりました。

白いカーネーションは、亡くなった

お母さんのために贈る花ですので、

今では赤いカーネーションが定番に

なっています。

赤色の他にもピンクや黄色など

カーネーションの色でそれぞれ意味が

異なり、赤いカーネーションの花言葉は

『母の愛』『真実の愛』です。

母の日はまだ先ですがカーネーションの

色に迷ったら、花が持つ意味や花言葉を

参考にすると良いかもしれませんね(^^)