「クリケット応援するぜ企画」第2弾!その2
2015年8月 1日
by 村長
介護付き老人ホームのハートピア故郷苑が、
なぜかクリケットを応援しちゃう不思議な企画、
その名も「クリケット応援するぜ企画」。
第2弾その2は、6月28日に東京都昭島市の啓明学園小学校(http://www.keimei.ac.jp/)さんで行われた、
クリケットブラストの模様をお届けします。
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(©日本クリケット協会)
クリケットブラストとは
日本クリケット協会(http://www.cricket.or.jp/)さんが主催していて、
ゲーム感覚で楽しんでもらいながら、
クリケット競技を身近にしていこうとするプログラムです。
小学生を対象にしていて、公式のクリケット競技よりも簡単なルールになっています。
公式ルールでは1チーム11人ですが、ブラストは6人でプレーします。
「投げて」「打って」「守る」、
チームの誰もがこの3つのポジションを体験できるのが特徴です。
2時間のセッションが6回毎週同じ場所同じ時間に行われます。
会場内はエネルギッシュな音楽がガンガンかかって、
子供だけじゃなくお父さんお母さんも興奮状態(?)でした。
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まずは投球とフィールディングの練習です。
ネットにボールを投げ、跳ね返ってきたボールを次の人がキャッチ、そしてまた投げます。
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バットも公式戦は木製ですが、ブラストはプラスチックで軽量です。
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村長は個人的に、バッティングのこの瞬間の絵が好きです。
子供も大人も、この瞬間はボールを一点に見つめて力を振り絞っているんです。
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ほらっ、力が漲ってるっ!
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こちらはメッチャいい笑顔っ!
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子供ばかりに打たせてはいられませんってお父さんも登場です(#^.^#)
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こちらのお父さんは昔取った杵柄が疼いた感じでしょうか。
クリケットはとても国際的なスポーツなんですね。
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クリケットは打つばかりではありません。
投球も醍醐味の1つです。
まずは助走をつけて
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野球で言えば、「ピッチャー振りかぶりました」って瞬間なのでしょうか。
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クリケットは投球のときに肘が曲がってはいけないのです。
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ちょっと満足な投球だったようです♡
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(©Masayuki Watanabe)
こちらもバッチリ決まってます(^_-)-☆
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参加者の小学生とコーチ役の大学生ボランティア諸君です。
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輪の中心にいるのがイケメンの通称「ベベ」さん。
もちろん英語ベラベラで、ちょっと親しみのある日本語を話してくれるバイリンガル。
もてるんだろうなあって村長は邪推してます(^^ゞ
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子供たちも作戦会議?
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でも
時にはこんなで
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こんななって
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こんなになります。
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今日はいつもより多く回ってた?
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そして
最後には道具を片付けますが、
子供たちにはそれさえも遊びになるんですね。
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やっぱりイメージは「けん玉」なのかなあ。。。(笑)
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最後はみんなで集合写真でした(#^.^#)
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今日も撮影をしてくれたのは
オフィス写真部(http://office-shasinbu.com/)の佑木瞬さんでした。