医者の倫理感なんて糞喰らえっ!
2015年2月18日
by 村長
高齢者向けマンションに入居する認知症患者ら二十人をベッドに拘束するなど虐待したとして、東京都北区は十七日、高齢者虐待防止法に基づき介護サービス事業所を運営する同区の医療法人社団「岩江クリニック」(岩江秀和理事長)に改善を指導しました。区によると、虐待を受けた入居者は九十六人に上る可能性があり、都も同日、事業所に対し介護保険法に基づき改善を勧告しました。
(出典:平成27年2月18日付東京新聞朝刊)
区によると、二十人は介護サービス事業所のヘルパーから訪問介護などのサービスを受ける中で、体をベルトでベッドに固定されたり、脱げない服を着用させられたりの身体拘束を受けていました。区はこうした拘束が法で定める虐待に当たると判断。虐待を受けた可能性がある入居者はほかに七十六人に上るとしています。
これに対して法人側は、鼻などから通す栄養チューブを入居者が引き抜くのを防ぐ必要があったなどとし「医師の指示に基づく拘束で正当」と主張しているようなんですが、
ふざけんじゃね~ぞ、岩江クリニックの岩江秀和さんよぉ、おめぇも拘束されてみろよっ! 高齢者の不自由がわかる体験グッズもあるからさぁ、おみゃあさんが使ってみるといいわ。なにが「担当者がいないので答えられない」だ、担当者は岩江本人に決まってるだろがっ!
この施設は「お泊りディ」じゃないけどさぁ、こんなのを見ても、まだ必要悪として「お泊りディ」を認める介護関係者・行政担当者・報道関係者がいることに腹が立つと言うか、疑問を感じるよ。