和への挑戦っ!
2015年6月18日
by 村長
演奏してくれたのは、お唄が東音真鍋希帆(とうおんまなべきほ)さん、
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お三味線が東音佐藤さくら子(とうおんさとうさくらこ)さん
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そして、華あるお二人を率いてプロデュースしてくれたのが
村長の同級生でもある杵屋巳津也(きねやみつや)です。
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リハーサルの雰囲気です。
奥襟が何とも艶っぽく、つい後ろからもワンショットいただきました(^^ゞ
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テーブルを舞台代わりにしたんですが、そのままでは堅くて正座できないので、
介護ベッドで使うパッドを敷き詰めました(^_-)-☆
大御所 杵屋巳津也に準備までさせてしまいまして、恐縮です(^^ゞ
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まずは紹介がてら、杵屋巳津也と村長のトークショー!
と言うより、微妙な過去をバラしながらの足の引っ張り合いトークでした(^^ゞ
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さて本番です。本日の演目は歌舞伎十八番の1つ、勧進帳です。
頼朝の怒りを買って奥州へ逃げる義経、
その義経を主と慕う武蔵坊弁慶、
この主従の心情に感じ入り、騙された振りをする関守 富樫。
現代の日本人のDNAにも通じる、この3人の美しい物語を
その義経を主と慕う武蔵坊弁慶、
この主従の心情に感じ入り、騙された振りをする関守 富樫。
現代の日本人のDNAにも通じる、この3人の美しい物語を
杵屋巳津也がわかりやすく説明してくれたところで、
いよいよお三味線が鳴り響いて、長唄の始まりですっ!
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普段は大舞台の後ろで演奏されるので、
この距離感はベテランのみなさんでも緊張したとか。
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爺ちゃん婆ちゃんもお三味線に合わせて早春賦と荒城の月を一緒に歌いました。
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本日のナイスショット♡
ハナさん、寝ているようで実はリズムを取っていたことを村長は知っています(笑)