お料理通信

今日のお昼ご飯

2023年11月20日
by テツ子

すっかり11月らしい寒さになり、紅葉の季節になりましたね(^^)

千葉市にある紅葉スポットをご紹介します!

【千葉公園】

中央区にあり、イロハモミジ、イチョウ、トウカエデなど

20種類以上の樹木が紅葉・黄葉し、色とりどりの風景が楽しめます。

【泉自然公園】

若葉区にあり、千葉都心部から東南東約11キロにある面積約43haの風致公園です。

「もみじ谷」や「紅葉園」などで日増しに色づく紅葉が楽しめます。

ぜひお出掛けして楽しんではいかがでしょうか(*'∀')

それでは今日のお昼ご飯はこちら!

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【メニュー】

・麻婆茄子

・チンゲン菜の中華炒め

・もやしと油揚げの和え物

・ご飯

・中華スープ

【栄養価】

エネルギー 431kcal

タンパク質 16.9g

脂質 14.5g

塩分 2.6g

でした~\(^o^)/

ここ最近はぐっと気温が低くなり、空気が乾燥していると感じませんか?

乾燥した時期に風邪が流行るのは、ウイルスが乾燥した環境を好むことと、

乾燥や低温によって体の防御機能が低下することが原因と考えられています。

ウイルスなどの外敵が入ってくると、喉や鼻の粘膜に付着して

外に追い出そうとしますが、空気が乾燥していると喉や鼻の粘膜も

乾燥するため防御機能が低下し、その結果ウイルスに感染しやすくなってしまいます。

風邪以外にも、空気の乾燥によって発症しやすい病気の代表的なものとして

インフルエンザやノロウイルスが挙げられます。

今年は夏休み明けの9月にインフルエンザが流行し一気に拡大しましたね。

インフルエンザの本来の流行は冬の季節なので、このまま本格的な冬の流行に

入っていくとされ、患者数が新型コロナ流行前より多くなると予想されています。

こういった感染症にかからないための対策の1つは、室内の湿度を保つことです。

冬は外気が乾燥しているほかにも、暖房を使用することで

室内の乾燥がさらに進んでしまいます。

乾燥を防ぐためにも加湿器などを使用して湿度を50~60%程度に

保っておくようにしましょう。

加湿器がない場合は、濡れたタオルをつるすのもよいでしょう。

ただし、加湿器を使用する場合、加湿器の手入れ方法がよくないと

内部でカビや細菌などが発生し、感染症にかかる恐れがあります。

そのため、加湿器の貯水タンクの内面を丁寧に洗って清潔にしたうえで使用し、

水を毎日交換するようにしましょう(^^)

流行拡大時は乾燥対策に加え、マスク着用、手洗い、部屋の換気などの

基本的な感染対策を再強化することが大切です。

あとはやはり日頃から体調管理をしっかりと行い、この時期を元気に乗り越えましょう~!

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