お料理通信
2019年7月18日
by マロン
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土曜日のお昼ご飯には夏といえば食べたくなる
『冷やし中華』が登場します!!
サッパリしていて食欲のない暑い夏でも
つるつる行けちゃいますよね!!
そんな冷やし中華は、中華という名前がついていますが
日本生まれの料理ってご存じでしたか??
水質のよくない中国では、冷たい麺類はほとんどありません。
冷たい麺料理を美味しく食べられるのは、
きれいな水で麺をしめることができる
日本ならではなんですね!!
冷やし中華は、仙台のシナ料理同業組合の組合員たちによって
開発されたと言われています。
昭和初期頃の冷やし中華の原型には、
きゅうり・キャベツ・人参・トマト・チャーシュー
が添えられていたようです!!
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【龍亭 冷やし中華・元祖の味】
http://ryu-tei.jp/index.html
とってもおいしそうです!
これはぜひ仙台に行った際には食べてみたいですね!!
冷やし中華はタレや具材も様々で
お店によって違った味を楽しむことができるので
目にも満足できるのではないでしょうか。
ぜひ暑い夏もサッパリした冷やし中華を食べて
乗り切りましょう!!
では(@^^)/~~~
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